1997年ドイツ年間ゲーム大賞ノミネート。
1997年ドイツゲーム賞5位
カードを提示して手札や畑を管理し、豆を収穫してターラー(金) を稼ぐゲームです。豆を畑にまいて(マメが描かれたカードを並べて)育て(同じマメのカードをたくさん並べて)収穫して(その種のマメカード全てを取って、一部をお金に換えて捨てる)儲けるゲームです。
プレイヤーはスタート時に畑カードを2枚と、手札5枚を渡されます。
ひとつの畑には同じ種類の豆(いちおう、エンドウ豆とかササゲとかいろいろ種類がありますが、豆の種類ごとに番号がつけられているので番号で呼ばれることが多いです。)しか育てる(カードを並べる)ことができません。
豆をある程度育てると、収穫して市場で換金できます。お金を払って畑を増やすことも出来ます。
ポイントととしては、自分にとっていらないカードを、他のプレイヤーが欲していれば交渉により交換する事ができることで、これをうまく活用して自分も相手プレイヤーもうまく豆を育てることができることです。
エコロジカルでほのぼのとした交渉が楽しめるゲームです。